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就職・転職コンテンツの第12回目です。
前回は面接でアピールするノウハウをお伝えしました。
今回はインターンシップでしっかり評価を得る方法に関する記事です。
今回の記事を読み終えた後,以下の3つを得ることができます。
①早期選考に繋がる可能性が上がる
②部署の方や人事の方に一目置かれる
③他の就活生との差をつけられる
面接時のアピール方法
前回は面接で使うテクニックをご紹介しました.重要なのは以下の二つです.
「エピソードを交えて自分だけのストーリーを相手に伝える」
「掛け算で”この会社しかない”と伝える」
を使って面接官を納得させようというお話でした.
まずは理由にストーリー性を持たせて相手を惹きつける.
理由を掛け合わせることで「この会社しかない」と思わせる.
でした!
しかし,こういった小手先のテクニックだけでは到底面接は突破することはできません.
やはり,まずは己をしっかり知ること.相手(会社)をしっかり知ることが非常に重要だということです.
自己分析でおすすめしている本
インターンシップ対策|評価を得るために
面接も突破して,いよいよインターンに行くことになりました.その時に
「人事の人や部署の人にアピールしないと」
と思うかもしれません.焦ったところでかえって良い結果が出せないと思います.
そこで今回はしっかり評価を受けるために私自身が気を付けていたことについてお話したいと思います.
指示待ち人間になるな!
まず大事なことは、受け身にならないことです。
分からなくて当然ですので、そこは心配せずに。指示待ち人間になってはいけません。
相談するにしても,「自分はこう考えていて,こういう風にアプローチしてみたのですがなかなかうまくいかなくて,こういう点についてアドバイスいただきたいです」
など今どこまでわかっていて、何が分からなくて、今回何を手伝ってほしい・相談したいのか伝えることが大事だと思います.
「ここを教えてください」「あそこを教えてください」を繰り返していると、
「この人何も考えてないな」と思われます.
インターンシップで「この人仕事できるな」って思われるのは,技術やテクニックではなく一番大事なのは「考え方」だと私は思います.
インターン先の人からすれば,何年もやっている仕事をたった1,2週間来た学生が成果を出せるなんて一ミリも思っていません.
じゃあどこを見るか,それはテクニック要素ももちろん少しは見ているかもしれませんが,やはり「考え方」や「人間性」です.
ここをしっかり出せるようにまずは,受け身にならず積極的に社員の方とコミュニケーションを図り,また分からないことがあったらすぐに聞くのではなく一旦自分なりに考えて行動していくことが大事だと思います.
ここをしっかり押さえることでインターンシップではしっかりした評価を得ることができると思いますよ!
今回はこれで以上です.
インターンシップ対策|まとめ
今回はインターンシップで評価を得るためにという記事でした。
そこで重要になってくるのが
「受け身にならないこと」
です.しっかりと自分の「考え方」や「人間性」を出せるよう
「問題」に対して自分なりにアプローチ法を考えてみる.それでも分からないときは考えたことをしっかり示してから,どういう点に対して行き詰っているかを言い、アドバイスをいただく.
これさえできればある程度の評価はされると思いますので,頑張ってください!それではご活躍をお祈りしております!
就職がゴールじゃない!
今回の記事はいかがだったでしょうか。
私自身、過去に「就活」「将来」について悩み,苦しんだ時期がありました.
そんな辛さが分かるからこそ,今就職活動に向けて頑張っている方に何か力になれないかと思い,記事を書きました.一人でも「これを読んでよかった」と思える人がいるなら嬉しいです。
読んでいる方に一つ伝えたいことがあります。
就職することがゴールじゃない.
その先の将来もしっかり見据えて人生設計していってください!
そのために、しっかり自己分析をして、まずは自分を知りましょう!
自己分析するための質問が付録についています。是非ご活用ください。